思ったようにはならないけど、そういうことも含めて全部人生ですからね。と⋯当たり前のことを言ってみる。
昔から他の人と比べたら、アレコレ出来ない事はたしかに多かったけど、コレ、早生まれのせいでもあるのかもしれないなーと。
統計的に早生まれは学力面でもスポーツ面でも不利というニュースを見て、そういえば私も早生まれだなーなんて思っていたわけです。
もちろん、私が4月生まれだったとしても元々の素質で出来ないことも多く感じて生きていたんだとは思うのですが、そこに早生まれというハンデがなければ劣等感は少しマシにはなったのかもしれないです。
幼児期や小学校低学年くらいまではやっぱり遅く生まれたら早く生まれた子より出来ないことは多くて当たり前だと思うんですよね。そこで、何かやるたびに“出来ない"と気がつくのは子どもながらにやっぱり辛いので、何もやらなければ辛いことに気がつくこともなくて心穏やかでいられるから、何もやらないことを選択していきながらある程度まで生きてきてしまったのが私なのかもしれないと。何度も言いますが元々の素質もないんですけどね。
アレもコレも出来ないとなると、追いつくために走り続けないといけないんですよね。それがシンドいから最初からやらないで出来ないことに気がつかないようにしてたのかもしれません。
それでも学校や家庭の中にいると、自分は他人より出来ないが顕著になってしまうことも多く、それもシンドいなって感じてました。自分が1番出来ないことをわかっているのに、それを知った人にバカにされたり貶されたりで出来ない自分ということに追い打ちをかけて来られる。
だから出来ない自分を知られたくない。だからといって何も出来ないから出来ることでカバーも出来ない。こんなもどかしさはずっと感じていました。
自分のことを知られたくないって思うのは、突き詰めればこういう経験から来ているのかもしれません。知られるということは貶される材料を相手に与えること。そういう気持ちが自分のベースになってしまっているのでしょう。
早生まれだからっていいわけするなという意見もまだまだ強いですが、統計として出てきたことで何かが変わっていけばいいですね。後から追いつくことが出来たとしても、後から追いつくことがその人の現在に影を落とすのであれば追いつくことばかり考えなくてもいいのでは?なんて思うのです。最近同学年と同じ年齢になった早生まれの私の戯言でした。
なんとか体調が回復してきたかも?
明日は祝いのアイスが食べたい、おめでとう〜おめでとう〜おめでとうと言いたいです。
同じことをされてもスピード感があれば、こっちも疲れないし落ち込んだりもしないんですよね。
相手に期待させない距離感とスピード感って大事なんだなと改めて実感した次第です。
住んでる場所が勤務地から遠い⋯と言う理由でやんわりと辞退を勧められたのでしっかり辞退しました。
遠いと言っても電車で10分くらいの距離なんで普通なんですけどね。徒歩の人や自転車の人を採用したいとのことです。
想定外の応募⋯と言っていて、それは本当なのかもしれないけど、それなら徒歩の人自転車の人歓迎!と書いてくれても良かったかなと思います。
全年齢歓迎!みたいなことも書いていたので、年齢でもなく住所で面接まで辿りつけないこともあるとは⋯まあ、年齢もあるのかもしれませんが⋯
これも経験値が上がったと思って諦めるしかない。でも、わざわざ落とすために面接まで来させて、不採用というよりはマシなので時間やコストが無駄にならなくて良かったなと思います。
ああ、疲れた。チョコレートドリンクがやけに美味しく感じた。きっと、体が糖分を欲していたんだろう。最近、遊びすぎて疲れているのかもしれない。楽しいのはいいけれど、ちゃんと休まないとダメだよね。イベントが多くて、どうしても無理をしてしまう。案の定、頭痛がひどい。少し昼寝できたらいいのに。
タイミングが良ければ相性がいいと思うんですよね。
だからトントン拍子で何かが進むときは大体自分に合っていることだと思います。
勢いで応募した仕事。ネットでポチッとしただけだからまだ面接の予定とか何も進んでいないのだけど⋯
この勢いで何かやるって大事なんですよね。今のシジューアラウンドの自分に最も足りていないものです。なので勢いを使えたということだけでもかなり前進したということになります。
若い頃は勢いあったわけではないですが、今の自分と比較したら勢いはあったかなとは思います。
最近、いわゆる「ぶんぶんチョッパー」がお菓子作りにも有用と知った。
生クリーム泡だてに使えるらしい。まだ試してないけど。
それでふと「じゃあ卵と何か混ぜる時にも使えるのでは?」と思って使ってみたら上手くいったので好んで使ってる。
そういう時は大体小さめ泡立て器を使ってたんだけど、混ざり具合と速さと労力がぶんぶんチョッパーの方がダントツ上なのです。
卵焼きを焼く時とか、卵を先に混ぜて粉に数回に分けて加える系のお菓子のレシピにも使える。
まだ試してないけどシフォンケーキの卵黄パートの混ぜにも使えるのでは?と思ってる。
洗い物は増えるけど、すぐ洗えばほぼ水で落ちるし、私の1番嫌いな卵の異物?が泡立て器に絡んだのを取り除く手間がないのが1番ありがたい。
チョッパーが強力なので気になるカラザ辺りの所も切り刻んでくれるらしく、卵液がなめらかだし、カッターには何も絡まない。
昨日はマヨネーズ入り卵液でとんぺい焼き作った。
うちの卵焼きは元からマヨネーズ入りなんだけど、マヨネーズはよく混ぜたつもりでもダマが残ってたのが、チョッパーだとあっという間に均一だったからちょっと感動した。
あのお弁当作りの日々のささくれみたいなストレスが昇華された…
あと、これまた嫌いだった「ナッツを包丁で刻む」も出来る。これは画期的!
刻むの嫌で作ってなかったナッツバーがあっという間に出来た。凄いよ、ぶんぶんチョッパーさん!
自分が通っていた幼稚園はもう廃園になっているとのことです。
だからといって寂しい〜とか別にないんですけど、そこそこ生きていると自分の時にあったものがなくなることが多くありますよね。