2025.12.23Tue
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私は平日の夜に都会の高いケーキセット食べるような多幸感を味わってないからなー
でも多幸感だけは味わいたい

2025.12.22Mon
非表示 22:29

日頃は行かないおもちゃコーナーを通りかかった時、何となくジグソーパズルコーナー見てたら、トレーディングカードサイズパズルなるものがあって驚いた。
小さなサイズでパーツも小さいからそこそこの難易度はあるし(と言ってもライトユーザー程度の難易度だと思う)、出来上がったら固めて普通のカードみたいにカードケースに入るから場所も取らない。
ジグソーパズルにしてはプチプラで、トレーディングパズルなだけに中身は何が出るかお楽しみと言う、コレクション性まである。
今パズルってこんな事になってんの? 面白い。
他にも組み立てたらアクスタになるものなんかもあった。
すごいなー、めちゃ進化してて面白いな。


非表示 15:56

「殻に閉じ籠もる」という言葉は、時に後ろ向きに響くかもしれない。けれど、その殻こそが私を真に自由にしてくれる。それはまるでダチョウの卵のように、圧倒的な強固さで私を守り、静かな解放を与えてくれる場所なのだ。


251221

非表示 14:56

終わった。
他にフレを作らせて、私なんかより他に目を向けて、この某MMOを好きになって、楽しんでねとずっと思ってた。でもいざそうなったら、自分の足元が揺らいで、彼がいなくなること=し(NGワードのためひらがな)、みたいになってた。そう伝えれば彼は戻ってきてくれるって信じてた。前なら、戻ってきてくれた。後ろ髪が引かれて別れられないって言って。

いくら好きです、大事です、と伝えても、もう信用してくれることはなかった。好かれてるってわかれば感謝するよね、と勝手に思いこんでた。要約すると、君はある事ない事言う人だから、昔の女から話を聞いて、やっぱり嘘ついたなと思ったんだって。嘘じゃ、ないのに。
私より君と相性が良いと思っていた。予想通りのフラグ回収に舌がしびれた。自律神経を直撃した。彼から私への情が、これほどまでに急に消えるには、何か理由があったはずだと思って、問いつめて問いつめて、ようやく吐いた答えは予想通りすぎて夢も潰えた。

あの当時は、スクショを取るとか、相手の言い分を残して自分に優位になるように使おうとか、そういう考えすらなくて。純粋だった。私を選んできてくれた日を覚えていて。でも私に魅力がないから毎日一緒にいるのが辛そうで。どうしたらいいかわからない日々が、不満となってお互いを傷つけて。
最近、出会って間もない人に自分の顔写真送ったんだって。マスクしてたし、私も過去にもらったことはあったけど、なんかもうそういうレベルの話じゃない。
私が信頼を積み重ねる努力を今までしてこなかった。それだけ。
ああ、朝が来る。彼のいない世界が来る。

でも彼に何か伝えようとして貴重な1日を思考で費やすことも、仕事が手につかなくて倒れて早退することも、もうない。付き合わなきゃって自分に鎖を巻く日も当然やってこない。思い出せ思い出せ、彼からの連絡が、自分が決めた義務が重くなって、チャットのポップが出ると恐怖を感じるように、発狂したような声がでるようになったことも。戦争や人がしぬ動画、私がオタクだと知っていながらオタクを馬鹿にする動画を延々見せられたことも。私を嫌いだとする彼のオーラを感じながら生きてきたことも。

話せばきちんと対応してくれる人を大事にしていこう。
好きです、嫌です、なんでですか、のやり取りに、話す必要あるの?と言ってくる人ではだめだ。ごめんって言えば、大丈夫だよ、で返してくれる人でなければだめだ。戻る必要性を感じられない、じゃあその理由はと尋ねたら、きちんと答えてくれる人でなければだめだ。人への誠実性がある人でなくてはだめだ。他の人はみな、それができてる。‥‥リアルではあの人、できてるんだろうか…。お金すごい稼ぐ人だけど、他人へのレスポンスに気遣いとか、大丈夫なんだろうか。やっぱりリアルを知りたかった。

都会の人で、ギバーで、vcできて、私の欠けているところを補おうとしてくれる人が、今の私には必要で。自分が特別な存在だと信じさせてもらえる人が、必要だった。
補ってくれてた彼はもういない。出会わなければ良かった。
もうあの熱量で誰かと繋がって遊ぶ気力は、もうない。

200917
彼と出会った日付をパスワードとして使っていたことがある。乙女か。
乙女だった。なんとなく残しておく。


非表示 14:55

嘘ついてもバレるのに、どうして嘘をつくのだろう。
嘘がバレるという想像力がないのかな?
バレていても構わないという開き直りなのかな?
何事もなければ「やり過ごした」と思えるんかな?

何事もないわけじゃない。
確実にあなたへの信用はなくなってるし、
こちらとて関わろうとも思わない。

大人になっていちいち指摘はしないよ。
それであなたは「乗り越えた」と勘違いしてるのかもしれないけれど乗り越えてないから笑
自分で自分を生きづらくしてることにいつになったら気がつくんだろうか?
まぁ、他人さんなんでこっちは知ったこっちゃないけどね。


非表示 14:05

今週は、ようやく少し体調が落ち着いてきただろうか。先週は大きなイベントがあったけれど、ちょうどいつもの不調のサイクルと重なってしまい、ずいぶん鎮痛剤に頼ることになった。
​人混みの中で挨拶を交わしながら、ふと肌で感じる違和感があった。「この人は今、私と話しているところを誰かに見られたくないのだろうか」という、あの微かな壁。太古の昔から繰り返されてきた、集団特有の防衛本能のようなもの。共通の敵を作ることで結束を強めるという、残念ながら「好き」よりも強固で残酷なエネルギー。
​それもまた、人間という生き物の本能なのだろう。標的になることに慣れてしまった自分は、いつの間にかそれらを察知する術を身につけてしまった。もし別の場所で出会っていたら、もっと素直に笑い合えたかもしれない人もいたけれど、私はあえて距離を置く。それが、私なりの静かな生き方だから。
​たとえまた集団の中で疲弊し、頭痛や吐き気に襲われたとしても、薬を飲んで泥のように眠ればいい。目が覚めて、また「チョコやアイスが食べたい」と思えるなら、それで十分合格点なのだ。


非表示 10:21

「誰かと共に生きること」と「ひとりを愛すること」は、私の中で静かに、矛盾なく同居している。⠀⠀⠀ ⠀⠀ ⠀⠀


非表示 06:00

お菓子がどんどん小さくなっても「食べやすいサイズに改良しました」って言われると、私は食べにくいとか、そんな事言ってませんとなります。
でも、自分の都合を押し通すために、相手のことを慮るように見える言葉を持っておくのは生きるスキルなのかもしれません。


非表示 05:05

『俺は何も思わない。
俺はもう自分から関わろうと思わない。
他の女と話してみて、情は消えた。
だから気を配る必要性はない。
たとえそっちが俺に情があろうが、感謝も関係を作り直す気持ちも何も。
だからそっちが勝手に消えればいい。』

5年、5年の終わりがこれ。
私以外の人と仲良くしないで、という危機感フラグをしっかり回収して、私たちの関係は実質おわった。
すぐに新しい人ができるよ、違う方へいってくれ。
そればかり言われた。
消えてやるっていう優しい選択はしてやれなかった。

生まれ変わったら、魅力ある人間になる努力を怠らない人生を歩みたい。
そうして彼に追われる夢を見る。

愛していた。私に生きる力をくれた君を。
愛を失ってばかりいた私に、愛を教えてくれた人。
さようなら、もうどこにもいない、私だけの人。
いつか、名前も忘れてしまう日が来るのを待つ。

2025.12.21Sun
非表示 10:38

2年前。経済的な事情から、家庭でクリスマスをやったことがない20代の男女5人が集まって、大人のクリスマス会をやろうって話になった。”家でやるような雰囲気にしたいな”の声があがり、親しかった大家さんにお願いしてアパートの世帯用空き部屋を二日間貸してもらった。初日は食材の下ごしらえと、部屋とツリーの飾り付け。翌日の午前中からは全員で調理の仕上げをした。
夕方になってテーブルにメニューが並んだとき。友人の友人が依頼していた、赤い服に白い袋を担いだサンタがサプライズで入ってくると、大きな声で「ほんとに長いあいだ、待たせてごめんね」と、言ってくれて。そのことばで、天井を見上げる男性がいた。「22年生きて、はじめて家のなかでプレゼントもらった」とつぶやいて顔を覆う女性もいた。家庭でのこんな経験は、もうできない。だから自分たちで企画したんだけど、やってよかったと今でも思っている。

友達の家はあたりまえにクリスマスをやっていて。学校でプレゼントの話題についていけずに耐えている子どもがいる。クリスマスだけじゃない。誕生日祝いもしてもらってない。親には言えない。だけど見えないところで傷ついてる。社会人になれば、そんな思いを引きずっていても理解されない。だから。苦い思いを抱えている子に、まわりの大人が気づくこと。こども食堂のようなあたたかい場所で、みんなでお祝いをしてあげること。そんな寄り添いの景色が広がっていくことを、強く願う。

事情を聞いた大家さんは部屋を無料で貸してくれたうえ、ストーブも水道も電気もガスも自由に使ってほしいと言ってくれた。飾りつけも許可してくれて、翌日のゴミ出しも率先して引き受けていただいた。善意と好意と協力と笑顔。たくさんの思いに支えられて成功した、大人のクリスマス会だった。感謝しかない。

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