スタバの背が高い すらっとしたお兄さんがおしゃれだった。
細縁の丸メガネにクラシカルで端整な髪型。
よく似合ってる、けど惜しいと思った。
ご本人には まだどうしようもできないことだけど、年齢が追いついてない感じ。
あと10年、欲を言えば20年後であれば、めちゃくちゃ ダンディな喫茶店の店主風になるのに。
20代でピカピカのお肌が逆に邪魔になって、どこか着られてる感が残念だった。
まだ今時の服装して、iPad小脇に抱えてる方がきっとしっくりくるんだろうな、と老婆心ながら思って立ち去った。
若い頃からちゃんと自分に似合うものを選べる人ってすごいなあと思う。
このお兄さんも とても似合ってた。
多分私が40代で20代の若さが眩しかっただけで、同世代で見たらすごくかっこいいんだと思う。
同じところにいると見えないものね 光は。
俯瞰で見た時に、ご本人の渋みが足りなく見えたけどそれはまだこれからなだけで。
それを差し引いても、ちゃんとスタイルがあるってかっこいいよね。
私の20代 なんかもう目も当てられなかったんだけど。
当時流行ってた フリフリのティアードスカートやレース、リボン…
ゴスロリでなく本当に普通に流行ってた時代があって、それを喜んで着ていた。
確か 新卒で入った会社の社員旅行でもきてた気がするw
痛い 新人。
その後、OL 風、アメカジ、色柄ものに夢中になって…
で、ミニマリストが流行ってから服装はかなり落ち着いた。
最小限の間違いない服しか持ちたくないと、骨格診断、パーソナルカラー、顔タイプ診断、パーソナルデザインを全て網羅して、自分のスタイルに落ち着いた。
年齢を重ねて また 似合わない服が増えたので、AI に相談してアップデート中だけど、核になるスタイルは多分 生涯 変わらない気がする。
つまり、服は自分を引き立てるもの。
あともう無理が効かないので、きていて楽なもの。
自分が着たい服で言うと、可愛い服 ほっこりした服が好きだ。
が、年齢にも顔にも似合わない。
妥協とも言えるかもしれない。
似合う服を自分に似合わせるんだっていう気概も嫌いじゃない。
が、そこまで コミットできないよ。
若い時 散々いろんな服装やヘアスタイルを試したから、これはこれでありかなと 今は思っている。
鏡を見て無理なく 自分にフィットしていたら、よし、と思う。
アルバムの中の自分は結構痛い感じだけどw
でもやってよかったなって思うんだ。
あのお兄さんもその過程にいるのかもね。
もっと色々試して、ちょうどいい年齢になったらまた戻ってきたらきっとさらに素敵だろうな。