過去に縋って生きるのはみっともないのかもしれませんが、縋る過去があるって羨ましいなーとも思います。
縋る過去がある人はどんどん縋れーー!とワケワカランことを言ってみたい。
お土産のリクエスト、なかなか難しいものですよね。せっかく「何がいい?」と尋ねてもらっても、いざ手元に届くものは、伝えたものとは微妙に違う……。そんな経験、私もよくあります。
例えば、欲しかった特定の品物のリンクを送っても、なぜか同じお店の別の商品だったり、似て非なるものだったり。もちろん、「絶対にこれが欲しい!」と強く願っているわけではないので、少し違っていても「まあ、いいか」と納得しようとはするんです。でも、心の中では「これじゃないんだよなぁ……」という小さな声が響くのも事実です。
きっと、お土産を買ってきてくれる方は、親切心からその行為を楽しんでくれているのでしょう。ただ、残念ながらこちらの細かな要望は、あまり頭に入っていないのかもしれません。もういくら伝えても変わらないだろうなと思うと同時に買ってきてくれたことへの感謝の気持ちを大切にしよう、と落ち着かせる自分がいます。
相手の好意を受け入れつつ、自分の本音との間で折り合いをつける。お土産一つにも、人間関係の機微が表れるものですね。
暑いけど、枝豆を電子レンジで加熱するようになったので少しはマシです。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
ママ友レベルの、そこまで親しくないけどそこそこ上手く付き合っておきたいくらいの人にLINEとかのメッセージを返信するのがとても苦手だ。
特にご家族か亡くなられたとか病気とか、ペットロスだとか、いわゆる「弱い部分の慰め」系が苦手。
自分が多分人より痛みに鈍感な自覚があるので、どの程度の共感を示して何と声かけていいのか正解?が分からない。上手く寄り添えない。
今回は自分の方に弱みがあって、でもそんなに気を使わせたくない、でもそのせいでしばらく会えない旨の返信をしたかったけどどうしてもいい文章思いつかなくて、AIチャットに投げてしまった。
伝えたい項目、ママ友相手であると告げて3つ例をあげてもらったら、そこそこ砕けた(『友』
の部分を拾った?)例文が来た。
もうちょい距離感持って…と指定したら今度はビジネス文章になってしまい、うーん、この中間くらいなんだがなーと考えて、閃いた距離感が「クラスメイト程度の距離感で」だった。
そしてこれが丁度良かった。ほどほどに丁寧で。
そうか、ママ友さんってクラスメイト程度の距離感だから何となく親しめないのかと改めて思った。
もちろんその中から友達になれる人もいるんだろうけど、私はついに見つけられなかった。
AIチャットありがたい。最近割とこういうメール関係でお世話になってる。
程よい文章のお手本として活用してる。
それにしてもAIチャットを使ってると、いつも昔読んだ漫画を思い出す。
すごい人口知能を持った高性能家政婦ロボットなんだけど、ベテラン凄腕家政婦さんが指示して使うととんでもなく優秀なのに、とあるご家庭に来たら全く使えなくて「壊れてる!」と捨てられてしまう。
ゴミ捨て場から件の家政婦がロボットを拾って連れて帰るんだけど、指示が恐ろしく細かく的確で、一切曖昧な部分がない命令でバッチリ動いて帰っていくというお話。
その家族は「その辺軽く掃除しといて」なんて適当で曖昧な指示だからロボットは上手く動かなかったというオチ。
AIチャットはペルソナ指定をきちんとして質問したらかなり専門的で正確な答えが出るって聞いた事ある。
つまりは使う方が賢くならないと、全くの無駄遣いになってしまう訳だ。
あの漫画、当時は笑ったけど笑えない現実がもうここまで来てるんだな…
とにかく暑いのが苦手
外に出ると炙られてる感じがする。炙りサーモンみたいに中身だけ生みたいな感じ。だけど私は全然美味しくない。そこがサーモンとは違うところ。
令和7年7月7日午後7時
20年前の今ごろは武道館のステージの上
意外にスタンド席との距離が近かった
顔見知りなら見つけられるなって
出会えてよかった...楽しい思い出をありがとう
毎朝同じ電車に乗り合わす女子高生、いつもは清楚な印象なのに、今朝は顔面蒼白で汗が雫のように滴っていた。
頻繁に水筒から水分を補給してるけど、しゃがみたいのに座ることもできずとても辛そうでふらふらしてる。
どう見ても熱中症、声をかけてあげたほうがよいのかと思いつつ、不審者になってしまう可能性もあるので心配しつつしばらく様子を見ていた。
普段降りるはずの駅の手前の駅で下車、しばらくホームに佇んでいたけど、電車のドアが閉まると、ホームをふらふら歩き出した。
しばらくベンチで休憩するか、そのまま帰宅したほうがいいだろうね。
明日は元気に乗ってくるかな。
気になったのでここに書き留めておく。
白い顔して皆を楽しませてくれるあの子のことをPierrotと言うと思いますが、カタカナで書くとNGワードに引っ掛かりますので、道化師とします。すぐに道化師という違う言葉を持ってこれた自分を褒めたいと思います。
シュガルンの短編アニメを見た。
あーこれこれ、こういうのが見たかったんだよねー!
昔アニメ化された時、分かってたけどコレじゃない感が酷くて全く見れなかった。
漫画のシュガルンの小粋でオシャレな感じがすごく好きだったんだよね。
それが今回の短編にはバッチリ入ってた。最初3DCGだったからちょっとどうかな?と思ったんだけど、細部にこだわってたし、変にカクカクもヌルヌルもしてないいい具合だった。
またシュガルン読みたくなってきたな。
世間では「過去のことをくよくよ言うな」というのが定説ですが、私はむしろ、嫌だったことや印象に残っていることなど、昔のことを何度でも語りたい人間です。
ここでは、まるで昨日初めて起こったことのように過去の出来事を書けるので、私にとって大変ありがたい場所です。たとえ過去に書いたことと同じような内容になったとしても、ここでは誰が書いたか特定されませんし、「もしかして同じ人かな?」と思われたとしても、「それ、私じゃないです」と知らんぷりして生きていけるのが良いですね。
本当に言いたいことは、何度でも繰り返して伝えたい。そんなことができる場所は、なかなかないと感じています。