自分でも浮かれすぎてるのは承知だけど。
恋愛ではないけど、とても気になる人ができて(推し的な意味で)、どうも恋愛モードが一人で勝手にバグっているらしい。
普段はただ笑うだけのお笑い芸人さんまで、すごく素敵に見えてしまうのだ。
若いアイドルの顔はきれいだけど、みんな同じに見えてしまうのにね。
このフワフワした気分を活かすべく、婚活パーティを予約した。
結婚はもう来世に期待してるけど、恋愛のステージに久々に登ってみたいな、と思ったから。
そのステージは、いばらの道、永久凍土であることも重々承知している。
自分が男ウケしない事も知ってるし、それでいいと開き直ってもいる。
が、ケーキビュッフェを楽しみながらフリースタイルで参加できるパーティと聞いて、ときめいた。
もう回転寿司スタイルは体力的にきつい。
終始、壁の花になってもいいから、人数が多くて自由に動けるパーティの隅っこで、人々が恋愛を探す空気をちょっと吸いたい。
同じく壁の花になった女性同士でちょっとおしゃべりできたらなお楽しいかも。
私って変なのだろう。
でも、何年かぶりに一目ぼれに近い形で気になった人ができた。
お近づきになりたいとかでなく、ただ遠くからひっそりと活躍を応援できればいい。
そんな出会いがあってから、世界が急に色づいた。
もう後は老後資金をためるだけ。
そう思ってたのに、自分にまだこんな瑞々しい感性が残っていた衝撃ったら。
もしかしたらすぐに飽きるかもしれない。
不祥事が発覚して、幻滅する可能性だってある。
勝手に相手の空想を膨らませてるだけなのだから。
でも、気分は悪くない。
ちょっと、そういう場所に久々に立ってみたくなったし。
満腹をさすりながら、ケッと毒づいて帰宅する自分の姿もリアルに想像できるけど気分だけでも若返りたいのかもね。
リアルな恋愛はもうしんどい。
だから人々は推しに走るのだな、と納得。
せっかくなら、今の浮足立った気分、無責任に楽しみましょうかね。