3ヶ月で TOEIC スコア750点が必要と いうクライアントさんが
本日卒業。
TOEIC を受けたこともない、文法もかなり怪しいのに、
どうやって指導していけばいいのかと、最初かなり途方に暮れたけど
無事に770点を取得してくれてホッとした。
進学と言う大きな人生の目標のために必要なスコアで、
いつも「もう次がないんです!」と口にしていて、ストレスも凄かったと思う。
学習がうまくいかなくて私にこのやり方で合ってるのかと
かなり厳しい口調で連絡頂いたこともあった。
もちろん、私が提示した課題以上の学習を自分で実施して
目標時間を超えて3時間4時間と毎日学習を積み重ねている姿をみて
心が動かされなかったわけではない。
けど、自分自身の経験と色んなクライアントさんを見てきた結果、
思うのは、
うまくいかない時はいかない
ただそれだけ。
残酷なようだけど、頑張らなかったらもちろんダメだけど、頑張っても
結果は同じな時はある。
なぜ3か月前に言うのだ、と正直思った。
初めて TOEIC を受けるのであれば、もっと時間が欲しかった。
回数を重ねることで試験に慣れて、じっくり文法などの学習もできたのに、と。
だからその都度私は言った。
焦るな、と。
焦れば焦るほどうまくいかなくなる。
今できることを信じてやるしかないのだと。
私まで一緒になって焦ったり動揺したりしていると
余計ダメになる。
焦っているクライアントさんに対しては、普段の寄り添いが基本な声掛けではない。
もしかしたら突き放して聞こえるかもしれないけど
確固として動じずに、今できることをしなさいと伝えることに徹する。
その人の人生がかかっていると言われても、
私にそこまでの責任はとれないし、そんな責任はない。
お医者さんが絶対助けます、というのと同じになってしまう。
私にできることをするだけ。
そして、ご自身で勝ち取ってもらった。
とりあえず、ホッとした。
この仕事してると、その人の人生の分岐点に関わることがあるので
プレッシャーはあるけどこういう結果になるとやっぱり嬉しい。
TOEICなんてただの通過点なんだから
サクッと目標をクリアして本来の目標に向かって歩いて行って欲しいなと思う。