実は今日、某試験会場の監査業務のバイトをしてきた。
準会場をランダムに選出して、監査員を抜き打ちで派遣して
試験が公正に行われているかチェックするのが仕事。
試験前後と試験中に会場のチェックや見回りを済ませれば、あとはほぼ待機。
会場とは別の部屋でひっそりマニュアルなどを読んで待っていればいい。
有り体に言えば、「割のいいお仕事」なのだけど。
今回の会場は一軒家。
所謂ホームティーチャー的な会場。
待機場所がない…。
会場を離れるわけにはいかないので、先生の控室的な小さな部屋で
待機させてもらったんだけど、試験監督官の先生はそれぞれの会場で、
責任者の教室長は控室で待機。
小さな部屋に椅子が二つ。
デスクを挟んで教室長と向かい合って座る数時間…。
隣の教室で試験中なのでお喋りもしないで、二人して沈黙。
気まずい。
スマホも読書も監査業務に関係ない作業もNG。
1人でひっそり待機するときはこっそり本業を持ち込んで
仕事する事もあったけど、目の前に教室長がいるのにできない。
やむなくマニュアルを読むことに集中。
以前もやってるのでマニュアルは頭に入ってるし、監査業務で
そこまで覚えることはない。
参考に渡された試験官や責任者マニュアルを、全然関係ないのに読んで時間を潰す。
私自身も学生時代から散々受けてきたテスト。
最近は色々変わったんだなあ、と妙に感心したり、昔受けた時、試験会場外で
右側の方々が街宣カーで国歌を大音量で延々流してて試験の音声聞き取れなかったのに
何の配慮もなかったけど、やっぱり本来は再放送すべきだったじゃない!(怒)と
静かに憤ったり、色々知ることはあったよね。
終わってやっと帰れる!と思ったら、細かい所を突っ込まれて
内心グッと詰まる。
前回もそうだったけど、細かい所を聞いてくるよね。
いや、私は派遣だし、本部に電話して聞けばいいじゃん、と思うけど、
多分、私が本当に試験監査なのか確かめてるんじゃないかな、と思う節もある。
絶対、私が帰った後、悪口言われてるんだろうなーという雰囲気だし。
さすがに、今回はマニュアルを隅々まで熟読していたので、
まるで元から知っていたかのようにスラスラ答えられた。
それは良かったけど。
昨日も監査業務だったけど、登録されてる会場と実施場所が違ったり
実施場所に行っても誰もいない(!)トラブルも発生。
派遣元から本部に問い合わせてもらって、私はそれまで近所のファミレスで待機。
ドリンクバーで昼までねばってたら、電話があって
「会場の責任者と連絡が取れないので、このまま解散で」
とのこと。
拘束時間に関わらず、日給と交通費は保証されているので、痛くはない。
派遣元も「良くあることですよ」というし、ありがたく帰宅したけど、
2日連続上手くはいかないもんね。
今日は雨が降って靴下まで濡れるし、傘を買う余計な出費があったり
教室長とずっと二人きりで気まずかったし。
昨日は解散した後、気になってた資料館に入って、その土地の歴史を知ったり
いいお天気だったからそのまま街歩きに出かけたりして楽しかったんだけどね。
良いことばかりはありゃしない。
そうやってバランスとるのが人生かもな。
とはいえ、試験監査のお仕事、おすすめ。
交通費の上限はないし、大抵早く終わるし、試験の裏側を見れるのは
面白い。
お時給もかなり割が良いし。
また依頼があったらぜひ受けたいな。
でもできれば一人で待機したいけどー。