Youtubeでオンライン英会話の先生相手に
ドッキリを仕掛ける動画がおすすめに上がった。
「ケニア人の先生にいきなりスワヒリ語で話しかけたら?」
とか
「初心者がいきなりペラペラになったら?」
とか。
スワヒリ語のドッキリは、単純に「すげーカッコいい」で見終わったけど
(英語も流暢で素晴らしいわ)
初心者ぶった動画は不快になった。
私も初心者を指導するので、どんな感じか分かってるけど、明らかに
この人英語できないことをバカにしすぎ!
英会話の先生が失笑してるところだけ切り取って編集してるけど、
いい講師であればそんな顔せず相手の発言を待つはず。
この先生の失笑は、わざとらしすぎるカタカナ英語とバカボンを
彷彿させる態度のせいだと分かる。
で、いきなり’ペラペラ’喋り出すシーンのドヤ顔に、ウンザリ。
まぁ、お上手ですことー。(棒)
「英語ペラペラ」って言葉の薄っぺらさには嫌悪感しかない。
こういう英語野郎のせいで、英語コンプレックスこじらす日本人が
増えるんだと思う。
スワヒリ語とかスペイン語とか、英語以外の言語ならどんなに
流暢でも「すごーい」と素直に感嘆するのに、英語だとみんな
顔を伏せるよね。
スワヒリ語話せる方が希少価値高そうなのに。
ネイティブにだって陰キャもいればコミュ障もいて、
bad looking (みっともない)な人もいる。
英語=カッコいい俺って、まるでスタバでマックじゃん。
あいにくと、屋台でバナナたたき売りしても違和感がない私だって
同じくらい英語喋れたりするんだよ。
しかし、正直に言うと自分でもガッカリしていた。
英語話せるようになれば、Xファイルのスカリー捜査官みたいになって
「モルダー、あなた疲れてるのよ」なんて言っちゃうクールビューティに
なれると信じてたのにさー。
素材が違いすぎて、英語補正ではどうにもならなかったぽい。
フツーのおばさん予備軍。
英語話せなさそうな外見が秘かなコンプレックスだったけど
敢えて顔出しして仕事するようになったのは、英語=カッコいい、みたいな
幻想をぶち壊したいから。
英語はただの言葉なのに、無駄にハードル上げて、憧れと劣等感を
日本人に何十年にもわたって植え付けてきたこのしょうもないイメージを
少しは変えられないかな、と思う。
誰でも話せるし、話せるからカッコいいなんて時代は終わったんだよ。
時代錯誤Youtuberめ。
英語をドヤ顔で話すイケてる俺・私、な人たちが大嫌いです。
見てて恥ずかしいわ。