ユーチューバーとしても有名なある経済評論家の
女性が「マックジョブ」という言葉を使っていて
悲しくなった。
彼女のyoutubeが好きなので、意外に
サイゼリアやサンマルクが好きなことも知ってるから
尚更モヤッた。
あなたが今ディスったお仕事に従事されている方が
いるから安くて美味しいご飯が食べれるんじゃないの?
時給いくらで働くお仕事は疲れるので起業するなどして、自分で収入単価を決められる仕事を目指す方がいいという非常に明確で有益なアドバイスだったけど
それをマックジョブといったところが問題だったと思う。
英語ができる彼女であれば言葉自体が侮蔑の言葉であることくらい知ってたろうに。
編集なしに動画をアップされているので無意識だったんだろうけど、本心から出る言葉は本音だよね。
クリエイティブの仕事のほうが単価が高いし儲かるのは承知。
だけど時給で働く人たちがいるから世界は回ってる。
コンビニに店員いなかったら、誰が商品発注してフライ揚げるの?
そもそも商品が届かないはず。
最初の緊急事態宣言の時に、スーパーなどで働く人達のことを世間がエッセンシャルワーカーとして急に持ち上げたと思ったらこんな言葉に今は取って代わられるなんて。
私も昔ドラストやスーパーで働いていて、今は
個人事業主として儲かってはいないけど
自分の自由に仕事ができるようになったし
時給換算すればかなり良くなった。
だけどいわゆるマックジョブと呼ばれる職場で
素晴らしい上司やプロフェッショナルなパートさんと
出会ってきたので、そんな言葉は絶対使いたくない。
人間関係とか福利厚生を考えると私は戻りたくないのが
本音だけど、本当にエッセンシャルな仕事と思ってる。
そういう仕事に対して稼ぎの面で非効率だという意見ももっともだ。
だけどみんなが俗に言うクリエイティブな仕事につきたいわけじゃないよ~?
現場が好きだから、とずっと本社勤務を断る優秀な店長もいたし。
他人の仕事をどうこう思うのは勝手だけど、
クリエイティブな仕事は無くても、世界は何とかなるものなの。
YouTubeなくても長い歴史があったように。
とりあえずマックジョブなんて口にするなら、
サイゼリヤやサンマルクでなく、高級ホテルのラウンジ
あたりでお茶して他の人たちのために経済回してくださいね。
経済系youtubeってお金の勉強の役には立つけど
資本至上な考え方とはやっぱり相容れないわ。