昔、心を寄せていた人が「自分が痩せるんじゃなくて周りを太らせれば?」なんて言っていて、私にはその発想はなかったと感心してしまっていました。向こうのほうが年上だったし、心を寄せていただけあって、ますます気持ちが相手に傾いていきました。
ただ、あれから20年近く立って思うことは、あの人性格悪いな…って事です。そしてコイハモウモクなんて言いますが、若い時の盲目ぶりってヤバいなって思います。
でも、あの人ヤバいって思えるようになった自分には良かったなって思えるのです。
実現しなくても、
誘ってもらえるかもしれない、
また一緒に食事に行けるかもしれない、
という希望があるだけで、数日は潤える。
久しぶりに恋愛のドキドキを得たような気がする。
実現したらいいな。
たのしく飲んで、たのしく帰りたい。
今日の昼ごはんはやきとりの缶詰だった。
やきとりの缶詰ってなんか好きで備蓄のために買っててもすぐ食べてしまいます。
某ネット界隈を見ていたら「結婚して良かったこと教えてください、味方が増えたとかそういうことじゃなく…」
って書いてるのに、味方が増えたと同等なことを書いている人がけっこういて、あー、そう言う事を聞きたいんじゃないのに…と発信者ではないくせに内心思ってました。(発信者ご本人はそう思ってないかもしれませんが…)
恋愛しなくて良くなったことという書き込みが1番自分の中ではしっくりきましたかね?恋愛のアレコレって冷静になってみると面倒ですもんね、あんなのは何度も出来ないです。
私も同じような感じですけど、会う約束をしなくて良くなったことは単純に楽ですよね。私が結婚したときは実家暮らししてたんで、門限とかそこまで厳しくはないけど、帰らなきゃならない、そして実家から会いに行かなきゃならないって今考えれば面倒です。これ、相手のことが好きじゃないってわけじゃないんですよね。目的を取り除いたときに、単純に出かけるのが面倒…ってところに落ち着くんだと思います(笑)でも、遠距離恋愛でもないのに会わないっていうのもおかしいし、別に会いたくないというわけでもなく…単純に自分の時間が欲しいってだけのときもありました。
まあ、ここまで書いてて改めて自分は結婚向きじゃないんだなってわかりました。たまたま今既婚ですけど、1人の時間は好きだし欲しいって常に思っています。
その最初でも書いた、味方が増えるってヤツ、あれって別にそうでもないよなーって思うのです。味方という言い方をすれば味方なのかもしれないけど、味方だと思い込み過ぎるとちょっとのことで寝返られたーーーってなるからシンドイですよ。そう、私も最初はそう思っていたんだなー味方が増えた的なことを…
結婚してもしてなくても、最終的には「自分」なんですよね。自分じゃなきゃ自分のことはどうにもならない。それに気がついたのは結婚したからなので、良かったことと言えるのかもしれませんね。
絵描きの人とエンジニアとじゃやっぱり感覚違うなぁと思う この仕事は日進月歩どころか秒進分歩で技術が進んでいくから今あるものを壊してどんどん新しくしていかないとついてけないけど、絵の技法は何年経っても受け継がれるし古いものに価値があっていいなーと思う 時代に対する焦りというか、明日は明日の風が吹くというある種の諦めと希望が入り混じった感情って技術者ならではの見方だな
こんな時間から餃子焼いて食べてるのって私だけだと思う。
こういうのが楽しいし美味しいからやめれないです。
そういえば、手土産で「持って帰って」とすごい剣幕で言われたものってチョコトリュフだったなと。今食べてたので思い出しました。自分が美味しいと思っているものを美味しいと感じて欲しいとは思わないけど、あの剣幕は何年経っても忘れられないな…
昨日とその前はまた不用品を売ってきました。
2日連続になったのは、服を売ったときの査定時間が長すぎるので、次の日にまた来店して今度は本を売ったからです。
服はクリーニング屋でもらった大きめの不織布のバックにパンパンに詰めたくらいの量ですかね。本は10冊もなかったですかね。
以前、服を売ったら少ない量でしたが、査定4円だったんで100円いけばいいかな〜なんて思ってたら1000円は越えたのでびっくりしました。本は前のほうが冊数が多くて150円だったので期待してませんでしたが、200円近くになったのでラッキーでした。
服を売るゾーンっていつも混んでいるんですよね。何かしら着ないといけないので、服を持っている人は1番多くて売りたい人も1番多いんでしょうね。
本は読まなくても生きていけるけど、あれば何かしら生活が潤うものなんですが、やっぱり必須じゃないからそんなに混み合ってはないんでしょうね。
買い取り出来ないと持ち帰らなきゃならないところで売ったこともあるんですが、この持ち帰らなきゃならないって心理的に負担なので、値段がつかなくても処分してくれる昨日の店のほうがいいなと思います。せっかく持ってきたのに「持って帰って!!」と言われたお土産のことを思い出してしまいました。せっかく持ってきたのに、持ち帰えさせられるってシチュエーションは違えど、やっぱり負担なんですよね。別に私の持ってきたもので100%喜んでもらえるとかありえないとは思っていますが、持って帰らなきゃならない負担って大きいなと。
そんな感じで、取り止めもないただの日常ですけど、ドラマティックな毎日だと逆に疲れるのでこういうのでいいんだと思います。ただリサイクルショップに行っただけですが、それなりに人生で染み込んだ価値観が顕になったり面白いですね。
人工知能と温暖化について話してたけど、極論的に工業社会をやめて農耕社会に移行しても、家畜の排泄物や肥料などから出る一酸化二窒素は二酸化炭素より強力に温暖化に大きな影響を与えるらしく、結局は人間社会は八方塞がりって事がわかった。
お金に惠まれたーーい
って言い続ければいつか叶うのかな?
外でお金、お金、お金って言うと引かれちゃうけど、今だけは言います、お金、欲しーい、大好きです。