久しぶりに週末実家にひとりで1泊した。
はりきって食事を準備してくれるとかないからふらっと帰りやすい。話し相手、ちょっとした手続き、細かいことに気づくとたいしたことはしてないけどありがたがられる。
こちらとしても雑事と家族から解放されるのでありがたい。
連絡がこない。
確認しておくと言って、それきり。
私の友達と繋がったのかな。なんて不安がよぎる。
自分が繋がるように仕向けたのに。
試すようなことはしない方がいいね。
自分がしんどくなる。
連絡がこない。かなしい。
メッセージまた消してしまったよ。
飲みに行こうってフラッと連絡してきてよ。
やっぱりもう少し冷凍庫は大きいほうがいいなと。
そんなに野菜は買い置きしないから冷蔵庫が大きいほうが助かるなー
最近、セカンド冷凍庫なるものが売れているらしい。
確かに色々冷凍したいし、買っておきたいんだよね。だからウチも冷凍庫はパンパンです。
そんな話題で思い出したのが、セカンド冷凍庫じゃないけど、セカンド冷蔵庫欲しいな〜なんて実家暮らしをしていたときに思っていました。
飲み物を2、3本入れられて、お菓子がちょっと入ればいいかなと思ってました。
結局、それは買わなかったんですが、一人部屋は一人部屋だったけど、色々と不自由だったんですよね。
まず、私だけが一人部屋を与えてもらっているという状況で、両親や他のきょうだいからの圧力。直接的な言葉はなくとも感じてました。
それと私は水分をこまめに摂りたいタイプなんですが、冷蔵庫の部屋まで行ってコップを使うと洗わなきゃならない。またすぐ飲むのに洗わなきゃならないのが手間で。洗わないと小言を言われるのでシンドイ。
父が家にいるときは冷蔵庫の前に行くと、アレとってと言われるのも疲れる。たまたまじゃなくて、誰かが通るまで待っているんですよね。アレ地味に嫌ですよ。嫌な雰囲気出すと、ワガママ、役に立たないなんて言われたり、苛つかれてしまうからやるしかない。
そんな状況だったのでセカンド冷蔵庫があれば水分を摂りたいときに摂れるし、お菓子もちょっといい冷蔵必須のケーキなんか入れられて良かったかもしれません。若いときの話なんで、お金もなく、そこにお金をかける気持ち的な余裕もなかったので⋯
でもあれば良かったかなと。そうすればなるべく家族と接する時間が減って絶妙な見えないいさかいは起こらなかったと思うので。自分だけの要塞を整えるって大事ですね。そういう要塞のような何かは大切にしていきたいです。
カメラを持って某庭園を散歩してきた。新宿御苑と比べると小さいけど、ちょっと散歩するのにちょうど良い大きさかも。最近はだいぶ涼しくなってきたけど、歩いたら汗ばんだ。
先週、仕事は結構捗って、後回ししてたものも徐々に片付いてきた。今週少し余裕ができるといいな。
ずいぶん久しぶりの人から連絡がきた。直接連絡先は知らない人なので人づてで聞いたんだろう。連絡してきてくれるエネルギーみたいなものはありがたいと思う。けど、本人が知らないところで連絡先を入手する感じがもやもやする。今さら…30年近く経ってる。それぞれ環境が違うんだからほんとに今さらなんだよなぁ。
やっぱり連絡こないよね。。
私からは連絡できない。
待っててもこない。
諦めるしかない。
わかってるけど、まだ心が求めている。
20年前とはいえ、バイトでも給与は銀行振り込みが主流だったのに、あの店は手渡しだったんだよねー
それも今考えれば地味に嫌だったなと。
昨日は学生時代にアルバイトしていた付近の銀行でお金を下ろしていたら、当時の板前がいたんですよね。20年近く経過していますがあの割烹着だったからわかりました。それ以外の服装なら気が付かなかっただろうなと思われます。
あ⋯と思ったけど、私は声をかけませんでした。向こうは気がついていないと思います。ふつうにATMを操作していて、こちらの確認のために向けた視線には気がついていなかったので。
だからなんだって話なんですよね。これ以上の話もこれ以下の話もない。ただ、私はそのバイト先に思い入れはないし、もう辞めたいなんて思いながら働いていたこともあります。
その板前、若長と呼ばれていて、私もそうよんでいました。その若長との思い出は⋯洗い場の人に「コレ、食べちゃって」と言われたことがあったんです。小鉢に入った甘味。その小鉢を洗いたいからバイトの私にさっさと食べるように言ってきたんだと思います。ただ、私が食い意地の張ってるように見えたのか、若長から「仕事が終わってからな」とたしなめられたのは何故か覚えています。それが食べたかったわけじゃなくて、洗い場の人に協力するためだったのに変な誤解のような雰囲気出されて嫌だったなという思い出。誰も覚えていないような一幕を私は覚えてしまっているんだなと。それ以外は気さくな感じの人という記憶しかありません。
あのバイト先、誤解で注意するみたいなのが本当に多かったなーと芋づる式に今思い出しました。家族経営で板長やその妻やその親とか本当に家族総出な店。若長も気さくだけど、私に対する空気感みたいのは感じとってて、それに飲み込まれてた部分もあったのかなと。
普通の会社のような仕組みがあれば思い込みや自分の好き嫌いで判断することもないんだろうなと思うのですが⋯アレコレエピソードはあるし長くなるので端折りますが、あのバイトで肌で学んだことは、家族経営のところは私には向いてないということですね。
あの銀行使うときは気をつけようと思いました。余計な記憶が呼び起こされるのが面倒なのです。
今日はすごく頑張ったねわたし。えらい。
すごく疲れたし、寂しさとか不安とかで感情ぐちゃぐちゃでめっちゃ涙出るけど、とりあえず1日よく耐えた。明日も生きる。