昨日ライブに行きました。
会場の最寄り駅は当然ですが、同じライブを観た人たちがいるのですが、乗り換えると途端にいなくなる。あれだけいた人たちはどこに行ったんだと思うのです。
グッズだったり、会場で配られるフライヤーだったり、それを持っていたり身につけたりしている人が散り散りに帰路に着く。
みんな、どこにいるんでしょうね。普段は私と同じ音楽を聴いているかわからない人たちが隣にいるのかもしれません。
でも、聴いている音が一緒だからいって全てが合うわけじゃないし、重なり合うのは難しいものです。
MUSIC FAIRの録画してたのを見てたらTHE ALFEEが新曲披露してた。
新曲なんだけど、何だろう、とてもTHE ALFEE。あれ?前に聞いた事あるかな?いやないな、って感じ。でもそれがいい。なんだか安心してしまう。
同じ事をスピッツにも感じる。
流行りの音楽も好きだけど、変わらないスタイルもいい。そんな気分。
フィスラーのステンレスフライパンを買った。
今使ってる安物のテフロンフライパンがちょっとくたびれてきてたし、文鳥によくないと言う噂を聞いたし(うちは文鳥飼い)
たまたま行った先でフィスラーコーナーがあって、少し安いテフロンのもあったんだけど、いつか鉄フライパンみたいな、ちょっと扱い難しくても長持ちするフライパン欲しいなと思ってたので、思い切って買った。
重さに若干の不安があったけど、杞憂に終わった。
鍋振り系の必要性を感じる事があまりないからかも。火の通りもゆっくりなのか、焦らなくても焦げない。
最初とりあえずキャベツ炒めてみた。
カンカンに熱して油敷いて10秒冷やすという、最初の儀式(ちょっと面倒だけど怠ると焦げつき確定)ののちあまり食材を動かさずに炒める。
熱伝導が良くて均一だからか、あまり動かす必要ない。
しばらく置いてちょっと混ぜるを繰り返して出来上がり。
シンプルにシーズニング系スパイス塩かけただけで食べたんだけど。めちゃ美味い。
何だろう、シャキシャキと柔らかさの狭間のいい感じに仕上がって、単なる付け合わせのつもりで作ったのに食べ終わるまでに「え、美味い!」って三回くらい思った。
それから何かと炒めてる。楽しい。
炒めるのが楽しいなんて初めて思ったかも。毎回焦げるかもと言う地味なストレス感じてたんだろうな。
このフライパン使って、いい焦げ目が付く事と焦げ付く事はイコールではないと知ったかも。
どんだけ失敗してたんだ私…
儀式を怠ってめちゃめちゃ焦げついた事もあるんだけど、たわしとかスポンジとか洗剤駆使したらバッチリ綺麗になった。どうしても落ちなかったとこはクリームクレンザーで落とせた。
思ってたよりお手入れ楽。鉄と違って洗剤使えるのも良かった。
まず自分を疑う。
これって大事なことだと思う。
自分の思い込みかもしれないし、価値観の押し付けかもしれない。一方的に人のせいにするのはよくない。
その情報が自分の中で正しいか、自分に寄り添ってるのかを考えることをしないと「ChatGPTがそう言ったから」「ネットでそう言ってたから」って踊らされる老人になりそうな気がする。
思考のクセ付けは大事。
元友人のインスタグラム。
作った料理を載せてるけど、言いたいことはそれじゃない。
自分が家族を思ってますっていう事を必ず添えるから、それを言いたいんだろな、本当はと思ってる。
そんな人格者じゃないと思ってしまうんだけど、こんな風に生きていけたらいいんだろなと参考にはなるから見てる。
とある検定の勉強をまた始めてますが、もう忘れちゃっただろうなと諦めモードでいたのに、思ったより覚えていて自分でも驚いた。それならば、もう一度チャレンジしてみようか?となったわけです。
この検定を合格したある人の話を動画で見ていますが、勉強をすることで筋肉をつけることが出来るという話です。何かに取り組むときの資本となる姿勢や精神的なものを筋肉に例えて話されていたのが印象的でした。
私も以前合格は出来なくとも、その時に培った筋肉があって、それをまだ使えるのであればやってみたほうがいいかなと思った次第です。
別に、この検定に合格したからといって、仕事に直結するとかはないんです。でも、大人になると、役に立たないけど自分が取組たいものに取り組むことが出来るのが嬉しいですよね。
私を構成しているものって、一般的には役に立たないものばかりなのかもしれませんが、私を生かしてくれているとは思うのです。無駄なものって長い目で見たら無駄じゃないんですよね。そんな、誰かから見たら、どうでもいいものだけど自分にとっては大事なものを揃えてこの先は生きていけたらいいてすね。
鬼滅の刃の話になったときに、
私は 胡蝶しのぶ の話をしたかった。
なのに、あなたは、煉獄さんの素晴らしさを被せて嬉々と話したね。
私の話は誰が聞いてくれるのだろう。
話すのが下手くそなのがいけないのかな。
どう頑張ればいいのだろう。
わたし、ずっと泣いてるよ。
あなたは、妻がずっと泣いていることを知っていますか。
半年前から予定していたこどもの手術、旦那は海外出張、父は入院中&コロナ、毎日お見舞いに行っていた母もコロナ。
びっくりするほど全てが重なった。
仕事のすきをみてできる限りの対応した。
全て無事終了した。
わたし頑張った。
病めるときも健やかなるときもっていうのは嘘で、病めるときは逃げられますよ。だから全力で健やかでいられる方法を見つけたほうがよい。
明日、ライブ行きますが、ライブも楽しみですが、何か食べようかなと思っていて、とんかつかうどんか悩んでます。