3年以上毎日のように見ていた猫の Twitter のフォローを外した。
何万人といるフォロワーの一人だし一度もコメントしたことがないから別に気づかれもしないだろうし、そこは構わない。
ただ以前から気になっていたのが、本人に全く悪気もなく深い意図もない発言。
猫のために治療費を惜しまない
猫の為に全てをかける
もちろん一緒に生活している家族だし気持ちは同じ。
十分理解する。
ただそこに金額を入れたのが私は納得しなかった。
具体的な金額はぼかしてあったけども、1年に3桁万円って書いてあって、それでもおしいと思わない、と。
猫のためならどんなに嫌な仕事でもやると。
それ見た時にプツンと何かが切れた。
その3桁万円というのが最小の金額だとしても、100万円。
人によっては年収の半分という人だっている。
猫の為に金額を惜しまない、惜しまずに済む金額は人によってそれぞれで、惜しみたくなくても惜しまないといけない人だっていて、もっと言うと生きていくために出せない人だっている。
それでもご縁があって家族になった動物に最大限のお金や労力をそれぞれが注いでるはず。
それ以上出せないことに苦しんでる人っているのに。
この方が今ほど注目される前から見ていて、一貫して同じことを喋っているけれども、影響力が数年前とまるで違うこと。
私自身が現実的に出せる金額と家族を守るための費用の折り合いを一生懸命つけている最中であるということ。
そうした事情があって私はもうこの人フォローできないと思った。
この方のTwitter の猫ちゃんみんな可愛いくて親戚の子どもみたいに思って見守ってきたけど、もう見れない。
この方の考え方やツイートが悪いわけではない。
ただ言う人や言い方が少し違えば、これって猫のお世話マウントになるよね。
私こんなにも猫かわいがってるんです
こんなにも猫に愛情とお金と労力を注いでいるんです
そういう感じ。
うちの猫かわいいでしょマウントは可愛い。
世界中の飼い主が同じようにやってるから問題はない。
ただどれだけ可愛いがっているか、愛しているかを金額や労力で測るのは違う。
個々人に事情があって限界がある。
迂闊に口に出してはいけない。
猫の下僕とかお猫様とか。
ジョークで言う分には大丈夫。
ただ本気で思っていたら危ない。
猫は家族であって、他の家族同様にできることを出来る限りやるだけ。
子供にかけたお金をマウントしあう人はそういないでしょ。
一部界隈にはいるかもしれないけど。
こういうツイートを見て自責の念に駆られる飼い主だって口にしないだけできっとたくさんいると思うよ。