タイ人が施術するタイ古式マッサージに行ってきた。
値段もかなりお得だけど、本場の有資格者の施術はとても気持ち良く、当たりだな、と思ったのだけど、、たぶん、次は行かないかな・・・。
というのも、施術するタイ人女性は日本語がまだたどたどしい。
マッサージだし、最低限の会話ができる分には問題ないのだけど、何だかそれを補うかのように一生懸命で、こんなにお安いのに良いのかな、と思うサービスと気遣いに胸が苦しくなったのだ。
外国で働くのは大変だろうに、1人で店を任されて、コロナでお客さんが来なくなったとか、自国に年老いた両親が、という会話をしてると、自分がすごく彼女を搾取してるような気分になる。
それ自体がプロの施術師である彼女にすごく失礼なのはわかってるのに。
タイ古式は結構ハードで、痛い時もある。
その都度「痛くてごめんなさいね」と謝りながらグイグイされるのも、何だか痛いことが申し訳なくて、自分がいじめてるような気分にちょっとなった。
ものすごくいい人なのは分かる。
お客さんが来ないお店で一人で残されて、寂しかったという話も聞いて、腕がいいんだから大丈夫、と励ましたりするけど、いや、私の方が癒されに来たのにな、、、と思ったり。
一生懸命さを笑ったり嫌ったりしないけど、今回だけは、何だかとても「重かった」。
ものすごくいい人だし、健気で優しい笑顔で一生懸命気を使ってくれるのが、辛いというか。
それならいっそ、タイ人同士でぺちゃくちゃ喋りながら遠慮なくグリグリされて、踏ん反り返っていられる方がこっちも気楽。
口コミ見ても、彼女の施術と人柄を絶賛する声がほとんどだったけど、なんか妙に納得した。
腕は良かったし、接客も申し分ない。
値段も安いし、お店の雰囲気もいい。
でも、たぶん、リピしない・・・。
そう決めるのも胸が痛いんだけど、一生懸命さが辛かったから。