健康で、仕事も好きで、独身生活も満足してて、貧乏でも貯金が出来てて、人生に何ら不満はない。
無いんだけど、時々感じる「消化試合」感。
贅沢なのは分かってるのだが。
目標を立ててそれに向かって我武者羅に努力するのが若いころの生き方だった。
仕事もとにかく「一生懸命」。
頑張ってさえいれば評価してもらえると思ってことの正誤は目をつぶるとして、でも、そうやって生きてた頃の方が、充実してたのかな、と思ったり。
でかい挫折とどん底メンタルは何度も経験してきた一方で、母子家庭で極貧生活してた私が大学に進学できたり、その進学先に入学した生徒は母校で未だに私だけだったり、海外留学や世界一周、憧れだった仕事に就いたり、特に好きな仕事でなかったけど、社内コンペで2回優勝したり、何だかんだで、やりたいことをしてきたし、地味で才能も美貌もない私ががり勉とガッツだけで割と大きめなことも成し遂げてきたという自負はある。
先にも書いた大きな挫折もあったし、ブラック企業で何度も心が破壊されかけたけど、立ち直れたのは、たぶん、そこら辺の自信(と悪運の強さ)があったからだと思う。
でも、これだけ勉強してきた英語でプロになれなかった。
しかもこの数年ですっかり英語力落ちて喋れなくなってるけど、なんかもう、現状維持さえ最低限出来れば、と思ってること自体が、なんか、もう、私ここまでなんだな、と思う。
むしろ、英語だけを追いかけて生きてきたから、別のことがしたいんだけど、何がしたいのか良く分からない。
そうこうしてるうちに人生の折り返し地点にいて、鏡見ると自分老けたな、と思う。
でも今更、美容に走る気もさらさらなく。
今、何の不満もない。
でも、充足感も少ない。
犬猫に囲まれて、マイペースで仕事できて、のんびりまったりと過ごせる日々。
特に10代後半から40代直前まで、ほんとずっと突っ走って生きてきたし、アップダウンも激しかったから、まるで瀬戸内海のように凪いだ毎日は幸せなんだけど、刺激がないというか。
この先、もう大きなことは起こらないんだろうな、と。
あるとしたら、別離とか、自信の病気とかだろうか。
大きなことだけど、まぁ、充足感ねえな(笑)
どの占い師にも大器晩成っていわれたんだけどなー。
割と早い段階で私は自分の1%の才能と99%の悪運を使い切った気がするわ。
消化試合感、これってアラフォーはみんな感じてるのかな?
あのまま頑張り続けることは無理だったし、一線を退いて後悔はないけど、モヤっとする