思い込みや惰性、あとは刷り込み?で、自分の可能性を縮めているのかもしれない。
髪色だって今は意図して真っ黒に染めて楽しんでるけど、いろんな色にできたのに40代になるまでしなかったのは、やっぱり母の言葉が大きかったのだと思う。
(母は染めない、パーマ掛けない、メイクしない、をかたくなに守ってる)
子供のころ以来、とやかく言われた記憶はないけど、いい顔はしなかったもん。
下着の色とか、パーマとかさ。
いい年してメイクも(あんまり)しないのは、面倒なのもあるけど、母がメイクしたら肌が痛むとずーっと言い続けてきたせいもあると思う。
ドラスト勤務でスキンケアの重要性は散々学んだので、最低限はしてるけど、やっぱり色を乗せるのは好きでないし。
遺伝のおかげで肌はそこまで悪くないし、最低限のメイクの仕方は知ってるけど、ここにもきっと何らかのブロックがあるんだろうな。
60代の母の肌は確かにきれいだけど、白髪染めをしない髪は白に近いグレーの髪をひっつめて、あまりオシャレでない服装をし、ノーメイクで、50代前半のころから高齢者に間違えられて文句を言っていた。
そのくせ同世代の女性の肌より自分の肌はきれいだと私の前で繰り返し自慢して、私の肌荒れを得意げに指摘していたっけ。
容姿コンプレックスを拗らせた結果なのは想像がついたけど、こうはなりたくないなと思った。
美人、かわいいといわれたことが皆無な幼少期から2,30代を経て、それでも自分の顔を好きでいられるので私はまだ幸せだと思う。
大学時代「きれいな一重瞼だから、アイシャドーが良く映えるわよ」と年上の女性に言われたのが良かった。
二重の母には「うまいこと言われたわね」と鼻で笑われたけど。
あなたと違って、目が大きい点も含めて、気に入ってるんだよ。
自分に自信があるから、言い返さないだけでさ。
多分、母以外の周りの人に恵まれてたんだと思う。
かわいい子供では決してなかったけど、容姿を馬鹿にされる前にいいところを褒めてくれる人たちが多かったのだ。
それに私の場合、容姿以上に声が特徴的で、かなりの確率で「可愛い声」「きれいな声」と言われるので、たぶん私の脳内で「可愛い/きれい(声)」と変換されて蓄積されてきたのもきっとあるw
いいんだ。
自信は女を美しくするよ。
鏡の中だけならね。
話がそれたけど。
自分の中にまだ無自覚なブロックがたくさんあるのかもしれないと思うと不安。
映画「プリティウーマン」みたいに誰かがそれを引き出して、伸ばしてくれることなんて実際にはないから、自分で気が付いて探すしかない。
人生は長いから、じっくり向き合っていけばいいのかな。