夏の海外旅行に向けて、持ち物について調べ始めた。
久々すぎて、電子機器の変換器や変圧器の存在も忘れてしまっている。
…というか、これまでいろんな国に行ってきたけど、スマホが今ほど普及していない時期だったので、電子機器自体持ってなかったな、と。
(デジカメと、その前は写ルンですを何個もw懐かしい)
ほとんどの国をクルーズの寄港地として訪れていたので、スマホもPCも国内と同じ船内設備で充電できたし、パスポートや貴重品の管理も、国内とほぼ同等の治安の良さだった客船だったから、リュックにワイヤーロックを付けたり、セキュリティポーチなんて存在すら意識してなかった。
これって、海外で鴨ネギかも?
色んな人のブログや動画を見て、ちゃんと個人手配で旅行する心構えを学習中。
これだけ旅してきて、クレカと財布を無くした(自分のミス)だけで済んだ私は相当運が強かったし、日本国に守られてきたんだと思う。
日本人乗客99%の日本客船で旅していたので、私以外にも日本の危機感のなさを引きずって旅行する人は多く、長財布を後ろポケットに突っ込んでブラジルに降り立った青年を、外国籍のスタッフが慌てて注意していた。
かなり真剣に言われてたのに、忠告を無視して観光に出た彼の財布が無事だったのかは知らないけど(まぁ、盗られたろうね)
私の横に座ってたおじ様が、ご自身の横にニコンのカメラを置いて食事してたらしく、盗られたと騒いでたけど、気の毒だけど、それは…と思った。
リュックを後ろからナイフで裂かれて中身を持っていかれた人や、アイフォンを盗られた人(彼女はクルーズ三回目のベテランだったのに)、タクシーの運転手に金を出さなければ置いていく、と砂漠の真ん中で言われて泣く泣く財布を手渡した人など、知ってるだけでも、今思えばよく乗客全員生きて帰ってきたな、と思う危機感のなさ。
こんなこと言うと風評被害かもですが、船の中での盗難も実はかなり多く、スマホが船内で消える人多数。
ボロボロのサンダルを履いている海外のクルーがアイフォンを嬉しそうに使っているのを見てモヤモヤしたっけ。
証拠はないし、犯人探しをする警察はいないので、自己責任…泣き寝入り。
もちろん、これは昔から色々言われている激安客船の内情だけどね。
(どの船かはお察しください。)
普通に生きてたらできなかった経験をたくさんさせてもらったから、心から感謝してるけど、そういう内情もかなり見たので、否定も強烈におすすめもしない。
お金はないけど好奇心がある若い人には、いいと思う。
大丈夫、洗脳なんてされないからw
すごく楽しくて、2回も乗った。
だけど、その思い出だけを抱えてこの先の長い人生を生きるなんて悲しすぎる。
あれが人生のピークだったなんて、絶対思いたくない。
今度は自力で旅をできる女になるのが私の目標。
バックパッカーは無理でも、自力で旅をする胆力を付けたい。
40の手習い。
飛行機の持ち込み荷物のルールとか、マスターして、あのゲートでブーブー鳴らしたり(外貨コインを土産に持って帰ろうとしたら鳴った)、持ち込み禁止を忘れてリュックに朝食のパンを入れて入国しようとしたら、警察犬?に吠えられて連行されたりなんて、もう二度としないんだから。
あれ、かなり恥ずかしいからさ。