ドラマ「おっさんズラブリターンズ」を楽しく観ている。
いわゆるBLには、母親が持っていた萩尾望都さんや竹宮恵子さんの漫画を読んでいたのでそう抵抗はない。
1つのジャンルとして内容が良ければ普通に受け入れる素地はある。
おっさんズ‐の方は、ラブコメで気軽に見れるのはいいんだけど、ちょっとイチャつきすぎかな,とむず痒くならなくもない。
決して、差別でなく、これが男女のラブコメなら、チッと舌打ちしながらチャンネル変えてたんだから。
いまでこそ一人暮らしだけど、家族で見てたら目が泳ぐようなシーンは、未だに苦手だ。
出演者さんたち同士、本当に仲良しなのかもな、と思ったのが、前回放送の男5人での取っ組み合いの喧嘩騒ぎ。
滅茶苦茶笑った。
役者さんてやっぱりすごくて、ベテラン俳優さんにも遠慮せずに喧嘩しているのに感心。
私だったら、委縮してつかみかかるのも無理なのに。
だから面白いんだろうな。
ここまで年齢を重ねると、恋愛や結婚の汚い嫌な部分も山ほど見聞きするので、昔のように「いつか王子様が」なんて夢見ることは出来ない。
ドラマを見て、素敵だなあと思っても、だからドラマになるんだよな、と納得する。
前向きな気持ちにはなれない。
でも、演技とはいえ、あまりに自然に人を好きになって、幸せそうな二人を見ていると、そのあとどんな地獄がまっていようと(恋愛も結婚も、ほとんどの場合、いつかは苦くなると思ってる)、そういう経験だけでもしておくのは悪くないのかもと、思ったりした。
したといえば、したのだと思うが、昔のことだし、後味が悪くて封印したせいもあり、記憶が怪しくなって幾年。
結婚は、自分の性格的に無理なのははっきりしているし、メリットを感じないのでしないけど、恋愛は悪くないのかな、と喧嘩する男5人衆を見て思った。
(それにしても、皆さん今を時めく素敵な俳優さんたちばかりとは言え、女性が一人もいない画面なのに、なんて華やかでゴージャス。「男たち、美しく」ってコピーを思い出す)
来週の婚活パーティ、気合入れてみようかな?