夜寝る時は、完全遮光カーテンをピシッと閉じ、明かりも全部消して真っ暗なはずの私の部屋に浮かび上がるいくつもの明かりの数々。
それは、蓄光テープです。
夜中にトイレに目が覚めることが多く、寝ぼけてよくぶつかったり躓くことが多いので、段差やドアの取っ手、明かりのスイッチ、机の角などに小さく切ったテープを目印に貼ってある。
段々エスカレートしてきて、枕元の懐中電灯や避難用の猫ケージ、スマホなど、ペタペタ貼ってたら真っ暗な部屋の中に蛍が無数にいるみたいになった(笑)
完全遮光カーテンの意味、半減。
外から見えないだけでも良しとしているけど、結局、アイマスクをして寝てる。
ただ、暗がりでもパッと目的のものに手が届く、安全に歩ける安心感が、私には心地が良い。
停電の経験はないけど、夜中だったらより怖いだろうと想像すると、明かりを消すたびにピカッと灯る明かりが頼もしく思える。
もしかしたら蓄光テープ依存症なのかもしれない。
百均のでは足りなくなって15mくらいの長いテープを通販で購入したから、まだたくさんある。
キーホルダーにもつけてるので、夜中の帰宅でも暗いバッグの中で光って便利だよ。
依存症と言えば、耳栓もそうかも。
お店のBGMや飲食店で咀嚼音が響く人や話し声が大きい人が近くにいた場合、すかさず財布から取り出して装着する。
家の中でも深夜に騒ぐ隣人や壁伝いに聞こえるテレビの音が漏れ聞こえる時、旅先のホテルも同様に、重宝している。
耳栓+骨伝導イヤホンもいい。
音楽に集中したいときはもちろん、騒音がひどすぎるときは、ホワイトノイズをイヤホンで聞いて耳栓でカバーできない分をごまかす。
ノイズキャンセリングのイヤホンも同等の効果があるのだと想像するけど、耳にイヤホン入れて音を聞くのに不安があるのだ。
店員さんと話すときや店を出る前に耳栓を外すのだけど、そのたびに、周囲の音の大きさに驚く。
音に敏感だという自覚はないのだけど、それにしても、世間て騒がしいよね。
好きな音楽(ロック)は大音量でも平気なのだけどな。
今さら蓄光テープも耳栓もない生活は考えられない。
真っ暗な部屋を歩くのは不安だし、耳栓を外出先で忘れたらかなり絶望する。
良くないイメージの依存症でも、本人が快適に過ごせるなら害がなくていいと思うんだ。