うちのクリスマス料理は数年前から鶏の唐揚げとカプレーゼ風サラダと決まってる。
唐揚げごときがクリスマス料理?と思われるかもだけど、いろんな面で揚げ物したくない私は、普段はオーブンで焼く揚げ物風料理しか作らない。
なので油使う揚げ物はそれだけでご馳走扱いなのだ。
今年は直前にテレビで唐揚げ特集見たおかげで更にブラッシュアップされた。
私は毎回、揚げる直前にビニール袋に片栗粉(それは竜田揚げだ!と言われそうだけどそれは置いといて)と鶏肉入れて粉をまぶしてそこから取り出して揚げてたんだけど、今回はそれの状態を「粉の一次まぶし」とし、更に粉を入れたバットでしっかり粉を付ける二次まぶしをした後にしばらく置いてから揚げてみた。
何か粉がベチャッとしそうで置く事なんか考えた事なかったんだけど、いい感じにしっとりして全てに衣が付いてて揚げてる時の衣の剥がれが一切なかったのに驚いた。
おかげで油がめちゃ綺麗…いつも唐揚げ後の油はドロドロで濾さないと使えなかったのに!
唐揚げの方も外はカラッと、中はジューシーなとてもいい感じに仕上がって、歴代最高の唐揚げになりました。素晴らしい!
3人の唐揚げ名人が味付けは違えど全員粉しっかりつけて休ませてたから、そうした方がいいのかと思ってやってみたら大成功だったので嬉しい。
今までフライとかもすぐ衣が外れて嫌だったんだけど、もしかして休ませるのが足りなかった?と感じた。
天ぷらの感覚でやってたけど、今度いつかフライする日が来たら試してみようかな。
サンタを信じさせる優しさは必要だけど、サンタを信じさせる優しさを周りに強要する圧力は不必要だなと思うクリスマスの朝です。
今日は後でチキン買いにいくー
ケーキは明日食べるー
なんちゃってクリスマスかな、それくらいが丁度いい。頑張るの疲れる
むっつりって言葉って、むっつり助兵衛みたいに助兵衛にしか使ったのを聞いたことがないのだけどどうなんだろう?
好きだけどわざわざ言わない、言わないけど本当は好きって事柄は、私はけっこうあるんで、むっつりナントカだなーと変なことを考えました。
某スーパーに行ったら、お店で焼いてるパンコーナーが全部焼き立てピザにされてて、パンを買いたかった私としては残念に感じました。
クリスマスだからしょうがないんですが、ピザに全振りするお店の考えも別に嫌いじゃなかったりします。思わぬところでクリスマスを感じました。
家族がいるから、クリスマスっぽいことはするけど、冷静に考えたらコレなんのイベント?ってふと感じる瞬間は毎年あります。本来の意味がわからないのではなくて、本来の意味を知ると、コレなんのイベント?って思うということです。
チキンだったりケーキだったり食べるのは好きなのでなんとなく過ごしてますが、特別な日という思い入れはなくやっています。
だから気分によっては当然、めんどくさい〜って感じたりすることも事実です。
でも考えようによってはチキンを買ってケーキを買ってで過ごせるので楽です。それさえクリアしていれば献立を考える手間はゼロ。考え方によっては楽出来るけど、誰かの強い思い入れに寄せたりするのはシンドイイベントではあると感じています。
誰かの基準に合わせなければ、結局よくわからないイベントも楽しくなるってことですね。
最近は行くのを迷うときは行かないにしてる
行かないと言っても無視されることもある
行きたくないとはっきり言ってもお構いなしな人もいる
みんな参加したいと思ってんの?とんだ勘違い
タダとか関係ない、時間と労力がもったいない
家に居ても休まらない。
本当なら楽しくM1観ているはずだった。
パートナーの調子が悪く、いつも不機嫌で、愚痴っぽく、食事もまともに摂らない。
病だから仕方がないとは言え、私のメンタルも崩れそう。
距離をとるために、自室へ避難。
すべてが息苦しい。
どうして、自分が不調なときに それを開示してくるのだろう。
私は 自分が不調のときは とにかくひとりになってこもりたい。(ここで吐き出していることをお許しください)
感情をどうして私に吐き出すの?
もう疲れたよ。
無料で配られるサンプルがある。
残りがなくなり、配布についてのPOPを撤去した方がいいな、と思った。
レジ周りを外し、レジから離れた場所にあるPOPについて「外した方がいいですよね」と同意を求めたところ、「お客に聞かれたら外すでいいんじゃないですか?」と某先輩から返された。
この先輩、人からの問い合わせを減らす、という視点がまったくない。
問い合わせってお互いに労力を使う。1分1秒を惜しむ職場だけど、そこは未来の労力のためにやるべきこと。ましてや、あると書いてあるのにない、なんてお客様をがっかりさせる。その細かい手間が誠実さであり、接客に必要な部分だと思うのだ。
そこに新しく来た店長にサンプルがないと伝えると、すぐにレジから離れた場所にあるPOPについて言及してくれた。良かった、私と同じ視点。
店長は県外から来た新卒2年目の方だけど、もう店長としての貫禄も風合いも身につけた人だ。頼りになる。私も遠い遠い県外から来た人間なので、この岐阜名古屋近辺の、仕事に対する意識の違いに悩んでいるが、同じ視点の人と話をすると、いかにこの近辺がおかしい異世界なのかがわかるし意識が正常に戻る感じがするので助かる。仕事が嫌いすぎるのだ、この辺の人達。いかに楽をして仕事をせず、仕事をしてるふりをして大きな顔をして他人を従えさせるかに注力する馬鹿ばかり。他人のために仕事を組みなおしたり動いたりする、という視点がまttったくないので、こうした方がいいんじゃないか、という話をしても一同にきょとんとするか、なんでそんな難しいことを考えるんだ?みたいな顔をする。一緒に仕事をしてると配慮のない馬鹿になった気分になる。
無料サンプルがある、のPOPを外す→問い合わせが減る→みんなの作業時間が減る→必要な接客応対に時間を取れる。
必要な仕事をするための単純作業。この視点くらい持ってほしい。
冬至の柚子湯、匂いが好きなので毎年やってるけど、毎年「この柚子もったいない…」と思ってた。
今年は何とか利用出来ないものかと考えてたら、柚子茶の仕込み時に出た廃棄部分で柚子湯にするという動画を見かけて、今年はこれで行こうと決めた。
早速柚子買って来て、色々仕込んでみた。
先に買ってた柚子以外にたまたま行ったフリマで売り出されてた安くて状態のいい柚子もあったので結構な量の柚子を仕込む羽目になった。
動画に従って、柚子茶と柚子皮と果汁でぽん酢を仕込み、廃棄の種は焼酎漬けにして、最後の廃棄物はお茶パックに詰めてお風呂に入れた。
分解してモミモミしたからもっと香りが出るかと思ったんだけど…やっぱり香り成分は皮にあったのかと思い知った。あんまり香らなかった。残念。
だけど何となく湯がとろりとしたので成分はかなり出てたのかも?
もったいないと思いつつ、やっぱり柚子湯は皮が必要なんだなと思った出来事でした。
でもやり切った感はとても良かった。