「本当の親じゃないくせに」と言われて殺したという事件で思う……。
そんなことくらいで殺してたら、私、何度姪っ子を殺さなきゃいけないのよ。
と、母に言ったら「やめて」と言われた。
ええ。ジョークに聞こえないよね。姪っ子の口の悪さは母もうんざりしてる。
姪っ子の母親は笑って「だめよーー」というだけで、その口の悪さが母親の真似だなんて思ってもいない。
子供は恐ろしいくらい大人を見ていて吸収する。
そして、子供の口の悪さは大人顔負けのものすごいものが飛び出してくる。
「バカ」や「う○ち」なんて可愛いもので「シネ」「コロシテヤル」なんて……どこで聞いたんだそれ?というものが6歳の口から出てくる。
「出ていけ」も言われた。……子供に言ってはいけない言葉「家から出ていけ」…。
それを、同居家族に言う6歳児姪っ子。
私の知らないところで妹は姪っ子にそう言ってたのだろうか?
子供は可愛いだけの天使ではない。
と思うので、子供がむかつく殺してやりたい……みたいな気持ちは理解できる。
が、そこで殺してはやっぱり『子供じゃん』で終わってしまう。大人なら、感情との付き合い方が必要になる。怒りをクールダウンする方法は子育てや子供に関わる大人には必須スキルだと思う。
……最近のワンオペ育児はクールダウンの時間さえ無くて、無茶だとは思うケド。
子育てに必要なのは、『怒りの捨て方』……大人だけの社会ならほとんど必要ないかも知れないけれども、子供に関わるとムカつく事はたくさんある。
怒りの捨て方を知っていたら、もしくは知識としてでも頭の片隅に置いてあったら、この殺人は起きなかったのではないかな。……何て思ってしまう。