昨日から関西で「白い巨塔」の再放送が始まったのですが。
私は当時高校生でこのドラマ見てたんですが、すごいなあと。
20年も前なのにセリフも場面もまあ、覚えているわけですよ。
それだけ私にとって衝撃だったんだと思いますが。
なんかこのドラマ、ほんとに凄いんだよな。私はこのドラマの回し者でも何でもないのですが、なんかやっぱり私はこのドラマが好きなんだなと改めて思いました。
人の夢とか希望とか野望とか人の命とか悲しみとかひとつの大学病院という装置の中ですべて表現されているわけですよ。まるでどこかの舞台で演劇を見ているかのようでした。
なんかな、この命のこととか人の野心とか計り知れないものが私たちにはあって人は自分の人生の中でそれぞれにもがき苦しみながら生きているのかなあと思いました。
方向性は違うけど人はみんな、頑張って生きているんだなあと思ったんです。
初めて見た時からそうなんだけど唐沢寿明演じる財前五郎って私は悪い人間には見えないのです。何度もこのドラマ見ているけれど、やはり私には悪い人間には見えないのです。
すみません。何か、朝から書きたくなって。世間は夏休みなのかな。私ももうずいぶんと年取りましたが、昨日は水難事故のニュースもみてて。
人の人生とか人の一生って何だろうと考えてました。人の命って何だろうと思いました。生きた長さなのか、中身なのか。
今年も夏がやってきて8月にはお盆もあるし、戦争のことも毎年思い出すし、三年前に亡くなった父のことも思い出すし、日本の夏はやっぱりどこか、不思議な気持ちになります。
思い出すことは一番人間にとって大事なんです。私たちがそのこと思い出すことが出来れば亡くなった人が私たちにたくさん笑ってくれるんだろうなあと思う。だから大切な人のことたくさん思い出してください。亡くなった人だけではなくて今生きている人のことも思い出してあげてください。思いは伝わるから。必ず届くから。