何もなくとも、晴れているだけで良かったなと思っていた空気感に突然曇りの気配を感じるとゾワゾワする感覚。
そんな雰囲気を感じていますが、このまま平和なままを願っています。
不安で心細くて仕方ない。
朝になれば何ともないけど、夜は本当に苦しくて。
いつになったら、こんな苦しいのが終わるのかな
そういえばただのチョコチップメロンパンを食べていたあの頃はコーヒーなんか飲まなかったなぁ。いつからどこで嗜好って変わっていくんでしょうね。
クロワッサンばかり焼いているあの人。パン屋じゃないのに、あの人がクロワッサンばかり焼いているのをなぜか私は知っている。
クロワッサンを作る家族がいて、それを褒めてくれて、もらってくれる仲間がいる。パン屋じゃないのに、あの人がクロワッサンを焼いているのをなぜか私は知っている。
でも、それを知られないようにする努力も時には必要なのかもしれない。パン屋じゃないのなら。
機械的な人間も、人間らしくもっともなことしか言わない機械も、言ってることがどちらも綺麗事なら同じなのかもしれないですね。違いは人間は実態があって形があるのみ。意味不明でごめんなさい
「相手を傷付ける言葉は言ってはいけません」
それはそうなんだけど、既に傷つけられてるから傷つける言葉が出てくるときも当然あるわけですよ。
そういう傷つけられたから自分もひどい言葉を言いたいときに言える場所がないなって思ったわけです。
機械でさえ、「相手を傷付ける言葉は言ってはいけません」って返してくる時代ですからね。
傷つけられても、綺麗な心でいなさいって結局は押し付けられてるんです。たまには直球な言葉を投げかけて仕返しではなくともスッキリしたいものです。
色々開発するなら溝のような言葉も受けとめる何かを作って欲しい。溝をかけられても飲める水道水を常に作り続ける日本の浄水設備のようなハイクオリティさは人の心にはまだ備わっていないのですよ。
昔はその人がどんな人だったか知りたかったのに今は知らないようにする努力をしてる。これが昔と違うかなと。
寒いからか誰からも見向きもされないで冷凍庫にいるガリガリくんを食べてます。
この季節のガリガリくんは冬に抗っている感じを手早く体験出来る気がしてとてもおいしいです。
学生時代バイトしていたところは、同じ中学校の先輩がいた。先輩がいたというよりは、私が入ってから後から入ってきたのだけど、以前もこの場所でバイトしていて経営者に気に入られているからまた再び働きにきた人って感じでしょうか。
地元だからそういうこともあると思うけど、この先輩がけっこうめんどくさいタイプだったなと。
私より1つ学年が上で、運動部に入っていたそうだ。その部活の後輩、つまり私と同じ年の後輩のことを、やたら「〇〇さん知ってる〜?」と聞いてきた。同じ学年だったな。というだけで、それ以上でもそれ以下でもない関係の人の話を出されて、どう対応すればよいのかという感じで。
私は文化部というかほぼ帰宅部だし、同じ学年というだけでなんの接点もない子の話をどう話せばいいのかわからなかった。
「覚えてない⋯かな⋯」これを言うのが精一杯ではあったのけど、それが先輩の気分を害したみたいで、経営者に「▲▲(私)さんが、中学のこと覚えていないって言うのぉ〜」とこちらに聞こえる声で甘える声を出していた。
こういうときってどうすれば正解なんだろう。同じ学年にいたというだけしか接点のない人を語るのは難しいのだが⋯
とりあえず肯定しようにも接点がなさすぎて肯定しようとないし、その子を共通の話題として私と仲良くしたかったとしても知らないものは知らないし語れないものは語れないのだ。
この先輩と同じ学年でもう1人同じ中学校の先輩がいたのだけど、その人には今述べたような記憶はない。つまり普通に過ごして普通に一緒に働けていたということだ。
誰もが忘れているエピソードで、私も何をキッカケに思い出したのすら憶えていないけど、そんな何気ない事で相性って分かったりするのだろう。
相手が知らないと言ったことに執着しすぎる人とは私は合わない。そんなことを昔の記憶から掘り出して、現在の自分にインプットしたかったのかもしれない。それはどうしてなのかはわからないけど、わからないならわからないままで拡げないのが私なのだろう。
病気…治るかな……
焦らなければ治ると言われても、焦ってしまう自分がいる。
元気になって来てるからこそ、できない自分がもどかしい。