私は絵を描いては投稿するいわゆる絵描きと呼ばれる人種だ。だらだらとツイッターで絵をあげつづけてもう6年経っていたしなんだかんだ楽しく活動できていた。
しかし今日ツイッターに手描き動画を投稿した時のこと。
何日も時間をかけて一生懸命作ったその動画は私も満足のいく出来であった。
問題は自分でも気づかないうちに、頑張った分相応の反応を期待する気持ちが大きくなっていたということ。
投稿してから40分程経ってもいいねとリツイートは0。再生回数だけが増えていく。焦る気持ち、増える再生回数、音沙汰のない通知欄。
気がつけば完成した時はあんなにも好きだった作品が反応がないというだけで愛せなくなっていたことに気がついて猛烈に腹が立った。
日頃から人の反応に左右されたくないという気持ちが強かった。通知欄はオフ(ツイッターの仕様でフォローしている人からの反応通知はオフにできない)にしていたから通知欄が動くことは少ないが、それでもわざわざツイートを見にいって反応を確かめてしまうのだ。その度に自分にイラついた。
そうやってじわじわと溜まっていったモヤモヤがついに爆発してしまった。耐えられなかった。
そうして衝動的にアンインストールしたという訳だった。
最後に私が見たときは2リツイート、1いいねだった。
反応の数は自分の視点にも影響を与えてしまう。他の人の作品を見るときに反応の数の先入観でこれだけ反応されてるから上手いと思ったことが実際ある。また、こんなに反応もらってるのにたいして上手い絵じゃないと思ったときはそんな思考になってしまった自分が悲しかった。
さて、アンインストールしたはいいものの6年間の生活で染み付いた習慣はすぐに変えることは不可能である。スマホを開けば青いアイコンを無意識にタップしてしまうし(アンインストールしたあとは何度もpixivと間違えた)生活の中で何かあったらすぐツイッターに書き込もうとしてしまう。コントロールされているようで恐怖を覚えた。
その反面、良いこともすぐ実感できた。
タイムラインをからっぽの頭で見てた無駄な時間は尊敬する絵描きさんの絵の分析をする時間に当てられたし、時間ができたことで本を読み始めた。今みたいに日記を書いてみたりなんて新しいことに取り組めていたりする。
こうやって少しずつではあるがツイッターのない生活になれていきたいと思っている。
ただ今の時代にはSNSを賢く利用することが必要であるため、反応に左右されないくらい自分の絵が好きになれたらまた戻りたいと思っている。
これは文字数が足りなくなる関係で別の機会に話すが、新たに自分の絵をあげる場所の目処はもうつけている。ツイッターに帰るまではそこで細々と絵を上げ続けは予定だ。
さて想像以上に長くなってしまったが今日からnisshi2で日記を書いていないと思う。3日坊主の私が続くか心配ではあるが、尊敬するイラストレーターさんが言っていた3日坊主を何度も繰り返すことをしていきたいと思っている。ちなみにnisshi2を選んだ決め手も反応機能が極力ないけど誰かに見てもらいたいという私の自己提示欲をいい感じに満たしてくれるからである。