坊主憎けりゃ袈裟まで憎い……って、たぶんこんな感じ
と思いながら、兄弟殺人のニュースを見た。
弟が兄を刺殺したというもの。歳が近くて男同士でライバル意識もあって……みたいなのを勝手に想像しながら、ツイッターで
『兄弟間が険悪かどうかは、親の子供に対する態度で決まる。
毒親は、兄弟間の対立をあおる』
と言うのを思い出した。
一概には言えないと思うし、人間だから相性もあるとは思うケド。
幼いころから険悪……みたいなのは、親が油を注いで煽ってる可能性が大きいような気がする。
相性が悪くても、油を注がなければそこまで悪化しない。
殺人の兄弟がどんなものだったのかは詳しくは書かれてない。
どちらも無職で、兄側が独立していた(実家には住んでいない)……という程度。
無職とは言え、昨今のコロナ状況を考えると『無職になった』のか『無職(学生)だった』のか分からないなと思う。
学生だったけど、学費が払えなくて退学した……というパターンもありえると考えると、無職の意味が幅広くて訳が分からなくなる。
事件に戻って、
人を殺すのはダメと言いつつ、自己責任。我関せずの世界では、殺人は増えるよねと思う。
殺される事も自己責任。怒らせた人間が悪い。と、言えなくもない。
通り魔だったとしても『そこにいた人間が悪い』
自己責任って、責任の押し付け合いで、どうにでも言える。
殺人者批判も出来れば、被害者批判も出来てしまう。便利な言葉。
ただ、一説では『自己責任』は自分が自分に対していう言葉で、他人に向けて使う言葉ではない。というのも見かけた。
……そうなの?
他人に向けて使う言葉しか見た事がない気がする。
『血縁関係』のある人間を殺したのだから、被害者遺族=加害者家族になるのだし、他人を殺すよりマシなのかな。
家庭内殺人&恋愛関係のもつれの果てはよくある事で、別に奇抜でもない。
通り魔的なものは批判がすごいけど、家庭内・恋愛関係はそこまで盛り上がったりしない。
……のを考えると、この兄弟殺人もこの先、情報は無くなるだろうな。