上品さは武器だ。
美人でもなければもう若くもない私に残された道。
人に不快感を与えないこと。
上手くいけば好印象を与えることができる。
気取ってると言われることもあるけど、
がさつでだらしないよりはいいでしょ。
育ちは決して良くない、むしろ貧乏で
身だしなみやしつけはほとんど教わらなかったから
大人になって恥をかきながら、ネットと本で
自力で身につけたもの。
育ちがいい人なんて呼ばれたいわけじゃない。
ただ、上品に振る舞っておく方が、
処世術としてとても有効なのだ。
どういうことかと言うと、
どんな場においても丁重に扱われたり
社会的な信用があるので、自分の意見や
やりたいことを通しやすい
など。
要は、自分のわがままを通しやすいという事。
仕事においても同じ実力の人であれば、
感じの良い方を選びたくなるのが人間。
きちんとして見えるから信頼されやすいし
多少のわがままも聞いてもらえる。
あと私自身ずっと接客業だったから、全員を平等に
接してたかと言うと絶対嘘。
内心馬鹿にされながら接客されるなんて嫌でしょ。
みんなから好かれようともしてないけど
無駄に敵を作る必要はないと私は思う。
ちゃんと背筋伸ばしてマナー守って
綺麗にお箸使って清潔感があって自分に似合う服装を
TPO に合わせて着るだけ。
それだけで無用なリスクを抑えられるんだから
安いもん。
ちなみにこの自分に似合う服装がなぜ大事かというと
その人の顔や雰囲気に合わない服は、
周りからすごく違和感を持たれる。
好きな服を着ればいいというのもわかるけど
例えばすごく高齢の女性がふわちゃんみたいな
格好をしてたらいろんな意味で心配するよね。
違和感は不安に繋がる。
相手に不安を持つということは、信用されないことに
繋がる。
可愛いグッズは大好きだけど、外で持たないのは
違和感をもたせないため。
コーデの外しとして一つ持つぐらいなら
おしゃれだと思うけど
ある程度歳を重ねた女性が趣味爆発なアイテムを
鞄にたくさんつけるというのはやっぱり見苦しい。
人は見た目だよ。
残念ながらうちの母がそうで、見た目の
コンプレックスが強すぎて、化粧もファッションも
かたくなに拒否。
そのくせ、(特に異性の前で)かまととぶるところがあり
なんでもかんでも可愛い〜!って買って帰るし
そのせいで家の中片付かないし、本人はいつも
鞄にマスコットつけてて。
可愛いものを持っている=かわいい
じゃないよね!
反面教師になってる。
顔の造形は変えれないし、私もメイクは
めんどくさいので必要最小限にして
それ以外の部分に多少の補正かけてるつもりです。
おかげで転職面接とか仕事において
これと決めたことは希望が通ってる。
第一印象超いいからね。
本性バレてがっかりされるんだけど、
それは私への理想が高すぎるだけですから。
本当の私は親友など近しい人だけが理解してくれれば
いい。
自己表現はファッションでなく生き方で
出していけば良いのだから