スクールバスの中で揺られる朝7時45分…
なんだか暗いしお腹が重くて座席に座るのも苦労した。
1人だけで昇降口の近くに座りただ学校まで待ってる…
もうみんなは元に戻らない、みんなそれぞれ自分の今を生きて、思い出として過去をアルバムに挟んでいるのに、私だけが、ずっとみんなと一緒にいる。
物足りなかった?でも、怖かったから逃げた。
なんだか、もう戻らないものを思うと心がぎしぎしと音を立てて、いくつも空いた小さい穴に風が通っていくような感覚。すーっとするたび、ひりひりして、痛い。
もう一度やり直せたらと願うのはこれで何百回目だろう。